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2021年の競馬(一口)を振り返る③ [一口馬主]

もう1月も10日になろうというのに・・あくまで自分の備忘録的なモノ。

昨年引退(ファンド解散)した馬たち。

レイヴンキング
ユリシスブルー
アルトヴォラーレ
アラハバキ
モーゼル


レイヴンキングさんは引っ張るだけ引っ張って終了。
牧場から戻す辺りからのコメントに怪しさを感じていたので驚きはしなかったが。
未勝利馬にしてはとても大事に扱ってくれたので(お金を吸い上げてた?)
それはそれで感謝です。が、引退になってしまったことは残念。

ユリシスブルーはせっかくの抽選ゲット馬にしては自分の見立て違い。
能力無さ過ぎでした。

アルトヴォラーレはデビュー戦を見れば、勝ち上がりは出来たんじゃないかな、と。
新馬戦で惜しい2着だったのが、結果的に仇となってしまった感じ。
すぐ勝ち上がらせようして続戦・・で故障。(安楽死)
故障がなければ違う未来があったかなと思う。

アラハバキも継続にするほどの成績だったか?そもそもダートはどうかな、
とは思いながらも(継続は個人的には嬉しかったが)、結局故障。
長谷川牧場ご祝儀馬的な感もあったのでこれはある意味想定内かな。
(サラオクで故障持ちにも関わらず購入いただけた様なので頑張って欲しい)

モーゼル。
この馬は引退馬の中でも一番のショック。
明け3歳世代では一番の期待馬だったし、ノーザンホースマラソンの景品でも
あった位だし・・

どんな馬も故障や引退なんていつでもすぐ傍にあるものだから仕方の無いこと
なのかもしれないが今年は故障で引退ってのは無い様に願いたい。


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