今年の競馬（一口）を振り返る（というか反省）（5）

何気に勝ち上がり率（個人的）はまずまずのノルマンディー。
が、１勝がピークで頭打ちの馬もいて実質働いているのが１頭のみという厳しい状況。
明け３歳馬はちょっと期待出来そうだが、古馬陣はちょっとキビシイ。

（ノルマンディー）

シュエットヌーベル　（５歳）　９戦０勝
今年も数を走ってくれました。勝てなかったけど、惜しいレースや頑張ったレースはありました。
この馬のおかげでなんとかノルマンディーを続けようという気持ちが保てています。
（感謝しかない）
来年で引退でしょうから、それまでになんとかあと１勝してくれれば。
好走する条件は見えていると思うので、そこを目がけて。
出来たらもう一度西田Jとのコンビが見たい。



ファントムメナス　（４歳）　７戦０勝
見えな過ぎる脅威。
ノルマンにしてはけして安くなく、募集時はダート・地方交流戦で活躍を夢見てたけど、
そうそう甘くなかった。

転厩を機に好転するかと思ったが、そうそう簡単ではない模様。
障害転向挑戦も適性無しで平地に戻すも惨敗を繰り返すのみ。
特別工夫をしている風でもなく（あくまでコメント上）、地方交流戦を目指すとか
何か変化を求めないとこのまま無駄な競争生活を送って終わってしまう気が。
（なんなら地方移籍でもいいです）



ベラソヴラーノ　（４歳）　９戦０勝
数は使ってくれてますが、何か無駄打ちが多い気が・・
ファントムメナスと同じ厩舎になりましたが、コメントはとても丁寧で好感が持てますが
レース選択とか工夫とか色々足りない面が多々ある気が。
それがリーディング成績に出ているかなあ、と。
障害転向もここまで微妙な結果しか出ていないし向いてるとは言い難いのですが。
来年奮起してくれることを期待はしておきます。


レイヴンキング　（３歳）　７戦0勝
未勝利で終わってしまいましたが、障害転向へ準備中。
この馬は適性はありそうですが、鼻出血が心配。
あっさり鼻出血⇒引退にならないことだけ祈っております。


こうしてみると明け４歳まで一気に来年は全滅する可能性もあるかと。
（シルクだったらみんな早い段階で引退させられてるかもレベル）
みんなもう一段階の奮起を期待したいと思います。