今年の競馬（一口）を振り返る（というか反省）（４）

今後のために（備忘録）
シルクの古馬勢は勝ち星は少ないものの、初のGⅠ勝ちを含む重賞２勝に特別戦なので
中身（賞金）は濃かったかと。
もっとコンスタントに使ってくれれば嬉しいけど、シルク自体頭数も多くなってなかなか
難しいのでしょう。

（シルク）

グローリーヴェイズ（４歳）４戦２勝
１月の日経新春杯は勝てそうな気がしてはいたが、本当に勝ってくれて嬉しかった。
初の芝の重賞だったし。
天皇賞（春）はあと少しだったけど、フィエールマンとの力の差はあったと思うので
負けたけど感動的だった。
京都大賞典は勝てると思ってただけに結果がかなりショック。
ここを使ったことで天皇賞（秋）はなくともJCかと思いきや香港。
「え~っ」って感じだったけど、結果、これが正解だということで。
（でも年４戦はちょっと寂しいかな）
来年はぜひ日本のGⅠも勝ってください。でも年明け緒戦はドバイ（モレイラさん）希望。
次走が気になります。



インビジブルレイズ（５歳）　６戦１勝
昨秋にはOP馬になれると確信していた（ハズ）だったが、なかなか結果が出ずに１年が終わりそう
なトコロ、最後に苦手な雨も克服？してくれていい勝ち方をしてくれました。
まあしかしこの馬の出走時には雨が多い気が。
ハーツクライ産駒らしく、来年はもう１段階の成長と重賞挑戦を期待します。


ネームユアポイズン（５歳）　５戦０勝
嵌って１勝位はしてくれるかなと思ったけど、今一つな結果で転厩。
見返す活躍を期待してはいたけど、ここまでは期待ほどでもなく。
障害の練習をしているけど、コメント通りだとそれ程の適性はないかも。
障害練習をきっかけにトモを強くしたり、我慢が利く様な効果がでてくれればいいのですが。
一応この馬もハーツ産駒。もうちょっと成長して欲しいけど・・


ゼアブラヴ（５歳）　５戦０勝
脚の故障もあってなかなか使いにくいながらも６月からで５戦しました。
最後はやっと光が見えかけたレースを見せてくれたものの、勝てずに終わりました。
来年はなんとか１勝を挙げてくれて半弟に少しでも追いつけます様に。


グレンツェント（６歳）　６戦０勝
遂に地方移籍、惜しいレースもありましたが、結局未勝利に終わりました。
勝島王冠は現地観戦で馬券で火傷しました（苦笑）
個人的には地方移籍が１年遅かったかなと思いますが仕方ない。
来年こそは復活の勝利を挙げて欲しい。