上半期のおさらいと下半期（１）

早いもので7月です。

あっという間に半年終わりました。

前半を総括するとやっぱり『コロナ』に尽きます。

３月のドバイ競走も直前になって中止。（あと１週間早く判断してくれれば・・）
グローリーヴェイズを含む多くの馬に影響がありました。
ドバイ、勝ち負けだったと思うんだけどなあ・・これは大きかった。

（コロナの影響で途中から無観客競馬になり、GⅠは全て現地で観戦することが出来ませんでした。
こんな状況下で開催できたこと自体が、凄いと思いますし、関係者の方々は見えない苦労が多々
あったとは思いますが）
個人的には今年は出資馬がクラシックを出走＆現地観戦チャンスが来ることを期待して
スーツなど新調しましたが、使う場面は無く・・
レクセランスはダービーを意識して出資して、実際ダービーまで駒を進めたんだけど。
（結果はともかく）
秋以降は観戦できる様になればいいなと思いますが、さてどうなることやら。

３歳馬５頭中、勝ち上がった２頭はクラシック出走が出来たものの、
残り１頭の内、１頭が故障で引退。
あとの2頭も勝ち上がりがここまでを見てれば正直キビシイ。
ノルマンディーは地方に出したりして何とか可能性は探ってくれると思いますが、
ダート向きではない馬は厳しいかも。

余り進歩していませんが、未勝利戦が完全終了した時点で総括というか反省は必要かなと。