上半期のおさらいと下半期（２）と今週

前半だけで一気に引退馬が
ファントムメナス
ベラソヴラーノ
ブリジャール
ネームユアポイズン

サラオクで地方に行って活躍してる馬もいるし、地方抹消にもなってる馬もいるし
少しでも長く現役でいてくれるといいなと思って、（もっと前に引退した馬も含めて）
たまにチェックしております。
（デジタルフラッシュなんてここにきて３連勝とかしてるし）

今年の目標の現地観戦&口取と天栄見学は難しいかも、ですね。
天栄行っても見学できる馬いないかも、だし。

さて秋へ向けて
北海道に移動して休養したデアリングタクトと
（移動による）温度差で体調を崩すことを避けたレクセランス。
どちらが正しいか分かりませんが、それぞれの馬にはその選択が正解であって欲しい。

他の馬もそれぞれ色々ありますが、さて今週。

ユリシズブルー　
シルク出資牝馬初勝利をこの馬に。
モーリス産駒はここまで勝っていない様ですが、自身も晩成型だったからこれからでしょう。
この馬が一番最初の勝ち馬になったらちょっと嬉しいな。

レイヴンキング
未勝利ながら障害でコツコツと。
出資馬唯一の４歳世代だから長く走って欲しいし、勝っても今の状態だとキビシイかも
なんで2着でもいいです。

シュエットヌーベルは登録だけかもしれないし、除外の可能性もあるので。
先週のレースを見れば連闘で、って気持ちも持ってしまいがちですが、状態優先で。
函館・札幌で稼げるだけ稼いでください。

と、まとまりの無いままに。
（まあ自分の備忘録みたいなもんなので）

上半期のおさらいと下半期（１）

早いもので7月です。

あっという間に半年終わりました。

前半を総括するとやっぱり『コロナ』に尽きます。

３月のドバイ競走も直前になって中止。（あと１週間早く判断してくれれば・・）
グローリーヴェイズを含む多くの馬に影響がありました。
ドバイ、勝ち負けだったと思うんだけどなあ・・これは大きかった。

（コロナの影響で途中から無観客競馬になり、GⅠは全て現地で観戦することが出来ませんでした。
こんな状況下で開催できたこと自体が、凄いと思いますし、関係者の方々は見えない苦労が多々
あったとは思いますが）
個人的には今年は出資馬がクラシックを出走＆現地観戦チャンスが来ることを期待して
スーツなど新調しましたが、使う場面は無く・・
レクセランスはダービーを意識して出資して、実際ダービーまで駒を進めたんだけど。
（結果はともかく）
秋以降は観戦できる様になればいいなと思いますが、さてどうなることやら。

３歳馬５頭中、勝ち上がった２頭はクラシック出走が出来たものの、
残り１頭の内、１頭が故障で引退。
あとの2頭も勝ち上がりがここまでを見てれば正直キビシイ。
ノルマンディーは地方に出したりして何とか可能性は探ってくれると思いますが、
ダート向きではない馬は厳しいかも。

余り進歩していませんが、未勝利戦が完全終了した時点で総括というか反省は必要かなと。