厩舎選び2020①（備忘録）

厩舎選びは大事だということは重々承知しているつもり。
成績的に一流調教師であっても個人的な相性が悪ければＮＧ調教師にもなるわけで。
（あくまで自分の中での話です）
ノルマンディーの募集や来年以降の募集の為の備忘録。


〇な調教師
（積極的に選びたい・とりあえず相性はいい・レース選択の妙等々）

（美浦）
堀宣行厩舎（インプロヴァイズ他）
馬がダメだったこともありますが、コメントも長くてとても好感が持てる（個人的感想）
ただ最近はご縁が無いです・・

尾関知人厩舎（リミットブレイク他）
とりあえず現時点では出資馬全て勝ち上がっている（１勝で終わったのもいますが）
頑ななレース選択などで一時はＮＧ入りしそうな勢いでしたが、
リミットブレイクの障害以降の扱い、グローリーヴェイズはＧⅠ勝ちで
反転しました。２歳馬が２頭いるんでお願いします。

尾形和幸厩舎（レイヴンキングさん）
未勝利馬ながらちゃんと扱ってもらっている感じ
＋コメントがおちゃめ。


杉浦宏昭厩舎
最近シルクでは預かる馬がいなくなってしまいましたが、
デジタルさんはお世話になりましたし、機会があれば。


△ビミョウな調教師
（成績はいいのかもしれないけど、ウ～ンな感じ）

加藤征弘厩舎（グレンツェント）
グレンをここまでにしたのは有難いが、レース選択など頑なだったし、
４歳秋～６歳までのビミョウな扱いを見るとちょっとなあって感じ。
そのおかげ（塩漬け状態）で今、地方で頑張れているのかもしれないけれど。
今年シルクの馬で預かる馬いなかった様な。

齋藤誠厩舎（ネブローザ）
期待された馬がそれ程でもない結果になるイメージ（あくまでイメージ）
ネブローザの出走⇒故障～引退までの流れがどうも怪しいのが忘れられない。

国枝栄厩舎（ネームユアポイズン）
成績は間違いなく一流厩舎なんですが、個人的にはＮＧに近い。
（あくまで個人的感想）
ネムポン自体が能力が無くて転厩はやむを得ないとは思うが、
はじめから去勢ありきでの塩漬けとかはちょっと酷かった。
まあおそらく良血高額馬しか行かないと思うので今後ご縁がハナから無いかもだが。

天間昭一厩舎（ザサンアップライト）
成績からすれば仕方ないところか。
どんな馬でもデビュー戦位はそれなりの騎手を用意して欲しい。
あとレース選択、色々残念でした。


[×]ＮＧな厩舎
（どんな馬来てもとりあえず選択しないレベル）
松山将樹厩舎（ザッツフェイマス）
レース選択・適性判断諸々ホント残念だった。
（その後の成績見ればもう少しやれた気がするし、勝ち上がり位は出来たかも）
その後シルクの馬は預かっていないし、
ノルマンではちょっといいなと思っても、とりあえずスルーしております。


石栗龍彦厩舎（ファントムメナスなど）
最初からというか転厩で預かる感じ。（ノルマンディー所属馬関東終着厩舎？）
コメントはとても丁寧な感じで良かったが、それ以外は成績が示していた通りかなと。



どの調教師も厩舎自身の収入に繋がる部分だからけしてテキトーにやっていない
とは（多分）思うが、雑な扱いをしていると感じられると段々ＮＧ厩舎に近くなっていく。

ＮＧ厩舎から活躍馬が出てもそれはそれで仕方ないと思えるので（ハナから縁が無かった）
こういう切り口も必要だとは思うし、ビミョウな厩舎からご縁があってちょっと活躍したら
あっさり〇に格上げされたりするだろうし・・
いいお馬さんと厩舎のご縁があります様に。